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意思がとても弱い人のための無職生活入門

私は意思が弱い。放っておくとすぐだらける。昔からだらしがなく、小学生の頃はランドセルにうじが沸いていたほどだ。白い小さな虫も大量に沸いていた。チャタテムシだろうか。そしてスクスクと成長し、20代後半にしてついに無職になる。

そんな自分による無職生活など、放っておけばダメ人間まっしぐらである。という事で、自分なりの対策を立てて過ごしてみた。大した事は書いていないが自分と似たようなタイプの人の参考になればと思う。ちなみに就活記事ではないのであしからず。

ネットと適切な距離を保つため、具体的な対策をとる

意思が弱い奴にとって、一番の敵がネットだ。気がついたら一日中ネットしてた…なんて事の無いよう、具体的にネットから離れる方法を導入しなくてはいけない。何にしてもそうだが、意思の力に頼らない事が大切だ。

例えば子供用のフィルタリングソフト。時間制限等の機能がついていたりするので、結構使えるのではないかと思う。

Parental Control Software - Norton Family

 

私は「stayfocusd」というクローム拡張で閲覧を制限した。閲覧制限をかけるサイトを設定して、一日に〇分まで、という制限をかけられる。

StayFocusd - Chrome Web Store

各種ニュースサイトやブログ、動画サイト、そしてもちろんはてなを制限にぶち込んで、一日50分までに制限した。日曜はまとめてアニメを観るので制限なし。
曜日ごとに設定が変えられて便利だ。〇時から〇時間は一切ブラウザを使えない(設定も変えられない)という設定もできる。英語なのでちょっと分かりにくい。

 

Windowsなら保護者制限を利用する方法もある。

保護者による制限を設定する - Windows ヘルプ

アカウントの利用可能時間帯を決め、それを過ぎると強制的にログオフされるというもの。その時間帯以外はログオンできない。
パスワードのかかった保護者用アカウントが一つ必要で、それに制限をかける事はできない。そのため家族等に保護者用アカウントのパスワードを決めてもらう必要がある。
さすがにこれは実用的でないかもしれない。重度のPC中毒ならアリか。

他にもたくさんあるので、自分に合ったものを色々と試してみるのをおすすめ。


問題はスマホだ。アンドロイドだと制限をかけるアプリがあるらしい。iPhoneでは、色々探してみたが無料では無いようだ。
自分のいる部屋に持ち込まないのが一番だが、企業からの連絡待ちの場合そうもいかない。私は音量を最大にして、鞄に入れたうえで押入れにいれておいた。
何かもっと良い方法はないだろうか。

また、禁煙時の口寂しさを紛らわすのにガムを噛む人がいるように、ネットがない心許なさを紛らわすものを用意するのもおすすめ。
・エッセイ 

ブログを読む代わりに。

 生きていてもいいかしら日記 (PHP文芸文庫)本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)

アフィリエイトリンクではないです

・ラジオ  

とにかく頭の中になにかしらの情報を入れないと落ち着かない人におすすめ。ポッドキャストでも。
・ゲーム  

中毒性の無いものを。やった事がなければ、ラブプラスをおすすめしたい。普段ギャルゲーに縁が無い人でも、やったらハマったという人が続出。女性ファンも結構いた。一日にやれる事がそれほど無いので時間が取られすぎない。可愛いカノジョと過ごすのが日々の活力になる。私はさすがにもうほとんどやっていないのだが、未だにこのソフトに代わるようなものが出てこない。クマトモがそうだという噂は聞いた。

ラブプラス+NEWラブプラス+クマ・トモ

↑NEWの方はロードの遅さ(NEW+では改善有)と新要素で賛否両論。グラフィックは落ちるが+の方でも良いかもしれない。安いし。

 

決められた時間に起きる

23時以降のネットを制限した所、就寝時間が遅くなる事は大幅に減った。それでも時には、寝るのが遅くなってしまう事もある。
そんな時になし崩しに活動時間帯が狂わないよう、起床時間をできるだけ固定するようにした。
起きてすぐに有益な事をしようとせず、起きたらソシャゲでもはてなでも、だらだらすれば良いと割り切ってしまうと習慣化しやすい。ネット時間を制限しておけば、そのまま1日だらだらすることもない。
起床30分前の暖房(or冷房)も忘れずに。この手の話には「朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びよう!」というのが付き物だが、この季節そんなものはない。
鬱病の知り合いは、「太陽光に近い光で目を覚ますライト」なるものを使っていると言っていた。その人曰く「確かに起きられるがデカくて邪魔」だそうだ。
部屋のスペースにゆとりがある人は、試してみるのもいいかもしれない。

 

運動する

いつでも社会に戻れるよう、体力維持に努めたい。私は犬の散歩に行かなければならないので、それがいい運動になった。
早歩きで朝晩30分強散歩すれば、まあまあの運動になる。
犬なんて飼えねーよ!という人におすすめしたいのが、アニメやニュースを観ながらの運動。ものぐさでもそれなりに続く。
個人的おすすめはスロートレーニング。すぐに効果が感じられたので、めんどくさがりの私でも(期間が空いたりしつつも)続けることができた。自分の場合、何もやる気がしないし食欲もない、という時にやり始めて、食欲が見る間に増進した。やる気もちょっと増した。普段運動をしない人でも問題なく行える。

スロトレ完全版 DVDレッスンつき


あと良さそうなのがスローステップ。テレビを観ながらでも行える踏み台運動。器具がいるが気軽に行えそうで良さげ。本だけ買って台が無い。そのうちやる。

NHKきょうの健康 足腰を鍛えるスロージョギング&スローステップ (生活実用シリーズ)


それと「ユアシェイプ フィットネス・エボルブ」はマジでジムいらずの素晴らしいソフトなのだが、誰もキネクトを持っていないのが欠点だ。*1
ひきこもりの人は本体&キネクトごとコレを買っても損しないんじゃないかと個人的に思う。

ユアシェイプ フィットネス・エボルブ 2012


日記をつける

元々大学ノートにつけていたが、無職になってからはワープロで詳細な日記をつけるようにした。
その日に行った事や考えた事を細かく書いていく。しょうもないことでも構わないので記録をとっていく。
無為に日々が過ぎていくのを防げた…かどうかは微妙だが、無為な日々を過ごしている、と自覚する事はできる。
2014年〇月△日 月曜日 ×日目 のような感じで無職生活が何日目かも書いてみた。
途中日が空いてしまっても気にせず、何事もなかったように再開するようにすると続けやすい。


履歴書・職務経歴書の書き方に迷ったら、まずハローワークのサイトを参考にする

就活に関して私がアドバイスできる事はほぼ無いので一個だけ。内容ではなくフォーマット・マナーについて迷ったら、という話。
まだYahoo知恵袋で消耗してるの?、というのは昔の自分に言いたい言葉なのだが、とにかくこの手のマナーは人によって言う事が違う。
知恵袋の上から目線にイラっときたり、検索に引っかかった2chスレをつい読みこんでしまうくらいなら、ハローワークを信じよう。
下手な就活本よりよっぽど丁寧に説明されているので、迷ったらまずこのサイトを参照するのをおすすめしたい。
https://www.hellowork.go.jp/member/career_doc01.html

 

自分と同じような意思の弱い無職の人の参考になれば、と思い書いてみた。
何かほんの少しでも役に立つ所があれば幸いである。

*1:「誰も」というのはもちろん言葉の綾だが、私の周りでは誰ももっていないどころかPS3を所有している人にすら「何それ?」と言われてしまった…

意思が弱すぎる人間による、無職生活おぼえがき

バイト先をやめて無職になった。転職活動は働きながらの方が良いと重々承知していたものの、市レベルならトップを狙える!と真面目に思っているぐらい意思が弱いので、無職状態でないとハロワに行く気にさえならなかった。バイト先が物凄く居心地が良かったというのもある。

面接では当然「今は無職なんだ」というのを突っ込まれた。「ご両親に食べさせてもらってるんだ」と言われたりもする。元々フリーターというだけで心証が悪いのに、そこすら辞めて無職となるともう印象は最悪だろう。バイトを辞めた事を後悔はしていないものの、「やっぱ仕事しながらの方がいいよなあ」という当たり前の事をしみじみ思った。
あと寒い。めちゃくちゃ寒かった。どこに面接を受けにいくにも寒い。バスで早く着いたはいいものの、面接には時間がある。コンビニもない。
猛吹雪に吹かれて30分、歯の根が鳴るのを我慢しながら面接を受けた。次の日の午前中にお祈りの電話が来た。……連絡が速いのはまあ、ありがたい。
この時期に頑張って就活をしている学生だってたくさんいる訳で、皆当たり前にこの辛さを経験しているのだ。あんまり文句言うもんじゃない。
が、時期を選べるのならわざわざこんな時期に就活しなくていいよねっていう。計画性の無いまま生きてきてしまった。

ハロワに行くのも面倒だった。寒かった。いっそ短期バイトで食いつないで春まで待とうかと思った。その方が求人もあるかもしれない。
でも職歴の空白が長くなってしまう、でも寒い…どうしようもなく寒い、外に雪が降り積もっていると何処にも行かなくてもいいような気がしてくる。
寒かったのでネットで求人を見て、これだ、というのがあれば受けて、落ちて、落ち続けて、契約社員として今の所に受かって、とりあえず無職ではなくなって今にいたる。  フリーターから契約社員…うん、まあ、進んでると…言えなくもない…

今年は「だらしなさと計画性のなさが人生を蝕む」をスローガンに掲げようと思った。自分の一番の欠点は長期的な視座よりもその場の感情に流される、という一言に尽きる。 無駄の多い生涯を送って来ました。自分には、真人間の生活というのが、見当つかないのです。

そんな事言ってふざけてないで今年からは真面目に…真面目に…頑張る…。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー観た

以下、ガーディアンズオブギャラクシーの感想にもなっていない、感情の覚書のようなもの。この手の娯楽映画の感想をまとめるのが苦手で、でも観た!楽しかった!っていうパトスをどこかにぶつけたくて、つい書いてしまったっていうチラシの裏です。友達少ないってのが露呈するね。

てことでガーディアンズオブギャラクシー見てきた。「お前らこういうの好きだろ」的なのものが過剰に盛り込まれてて、「うるせぇよクソが」的なものを感じながら感涙にむせぶ、そんな感じの映画。
分かったよ、面白いよ、めちゃくちゃ面白いよ。
映画観たっていうより、やたらなげぇアトラクションに放り込まれた感。ほわーっ!ってなってうおぉぉぉってなって終わって「もう1回!」みたいな。
愛する息子に「僕USJ行きたい!」とせがまれるも(そんな金ねぇよどうするよ)ってなっているパパが居たら、映画館に息子ぶち込んで「ガーディアンズオブギャラクシー2枚」って言うといいと思う。
多分ハリーポッターの事なんか忘れて動物園にアライグマ見に行くって言い出すから。いやでも長いし疲れるから高学年以上推奨。
予想外の展開なんてひとっつも無いんだけど、こう来てほしい!っていうのに全力で投げ込んでくるあの感じ、いやぁたまんないっすね。

ただ残念ながら主人公が拉致られた年の生まれなので、作中に登場する70’s洋楽については良く分からず。最初の曲聞いて「おどるポンポコリン」っぽい!と思ったけど逆なんだろうな。一緒に観に行った母(40代)はかなりツボだったそう。あと関係ないけど上映前に予告編やってたカーアクション映画の謳い文句「平均45秒に1台が大破」のB級感が素晴らしかった。観に行くかどうかはともかく。

 好きなキャラクターはグルート。アイツの小っちゃいフィギュアみたいなの欲しい。ずるいよね、ああいうキャラ。

 

 

アイドルアニメの革命児?熱くて冷たい青春ドラマ『少年ハリウッド』が面白い!

「1話丸々音楽番組」の衝撃

先日、こちらのエントリがきっかけで少年ハリウッド10話を観た。


少年ハリウッド10話がとにかく凄い!モノクロームさんが熱唱!謎のアイドル高杉ちえりについて調べたらとんでもない事が発覚!? - 淡々とアニメ視聴ブログ


エントリをざざっと読んで、へぇーモノクロームさん出るんだ、くらいの気持ちでニコニコにて視聴。
1話が丸ごと音楽番組のような構成。それは知ったうえで観たのだが、実際に見ると思っていたよりなんだか凄い。
開幕・幕間のしょうもないMCの掛け合い。ガチで歌い踊るアーティスト(しかもなんか体型が妙にリアル)。本当に音楽番組の構成そのものだ。
ニコニコ動画で見ていたのだが、ファンっぽい人達の反応は(アニメの構成への驚きを除くと)”まだかまだか…なんかこっちがドキドキするw…主役達来たー!!頑張れ!!”という感じ。音楽番組を見ているアイドルファンそのものな反応だ。
主人公たちが音楽番組に出る、ではなく音楽番組に主人公たちが出ている。この試みは面白い。楽屋裏さえ一切無しで終わり、エンディングロールは流れていく。それを見て、何故か謎の感動を覚えてしまった。

折しも全話無料期間中、それならばと1話から見た所、その丁寧なつくりに段々と魅せられていった。という事で以下、『少年ハリウッド』をガンガン宣伝していこうと思う。

 

BL枠ではない

ダッサいタイトルロゴ(ごめん)、なんだか濃いキャラデザ、キャラクターは男だけ。BL枠っぽいけどこれ人気でなさそうだな…

夏アニメをチェックしていたとき、このアニメのPVを見てそう思った。だが、それは私の間違いだった。(ロゴはダサいが)
とりあえず、これはBLアニメではない。そして「BLっぽいアニメ」でもない。
恋愛要素は全くないし、なんとなく距離感的にBLっぽい、そういうものでもない。
なのでそういった要素が苦手な人でも楽しめるはずだ。逆にそれを求める人にとっては物足りないのではないかと思う。
キャラクター同士はとても仲が良い。だが、変にベタベタした所が全くないのだ。
キャラ同士でじゃれている時もキャッキャウフフではなく、なんというかちゃんと「馬鹿やってる」感が出ている。
グッドルッキングガイズの顔が近い!みたいなのもあまり無い。
ウォーターボーイズ』のような作品が別に女性向けではないのと同様に、これもまた「青春もの」として、男女問わず観られる作品となっている。

青春を熱く描く

このアニメの何が一番素晴らしいかというと、とにかく直球で「青春」が描かれている所だと思う。
アイドルグループ「少年ハリウッド」のメンバーは、アイドルとしての自分に悩み、それを乗り越えて成長していく。
それ自体は物語としての定型な訳だが、この描かれ方が良いのだ。
先輩アイドル(元アイドル)や他のメンバー、シャチョウとの対話(こいつらがまた結構良いこと言う)を通して、メンバー達は吹っ切れていく。
悩みが「解決する」ではなく、「吹っ切れる」という感じ。それまでの悩みを咀嚼して、振り切って、とにかく走り出す。その姿が恥ずかしくも眩しい。
その姿を観てあ゛あああこいつら青春してんなぁという羨ましさや微笑ましさ、過ぎ去った青春に対する苦さが一気に去来しつつ、ほんの少し感化されて自分も頑張ろうと思える。
アイマスラブライブは泣きながらキャラクターを応援するという不気味なスタイルで観ていたのだが、少年ハリウッドではまた違った形で感情移入できた。

青春を冷静に描く

そしてこのアニメの特徴として、青春ど真ん中を描きつつも、それを客観視する視点をちょいちょい入れてくるというのがある。
それを顕著に表す存在が初代少年ハリウッドだ。主人公達が結成する少年ハリウッドは2代目であり、先代グループが存在する。
当然先代は既に解散しており、引退して結婚&子持ち、大道具に転身、俳優、ソロデビューなどそれぞれ別の道を歩んでいる。お互い連絡はほとんど取っていない。
だが作中ではそれを否定的なニュアンスではなく、それぞれ自分で選んだ選択として、肯定的に描いている。
メンバーの一人、トミーは初代とは違う「ずっとこのメンバーで」という道を夢見ている。だがその夢は叶わないかもしれない。そう思わせるシビアさがこのアニメにはある。
先程書いたように、このアニメでは青春を直球で、熱く描いている。だが同時に青春の「その先」を予感させる、冷静さも持っているのだ。


そしてまた10話へ…

1話から順に話を追っていき、そして2度目の10話視聴。これが1度目と全く見る感覚が違う。
2度目のモノクロームさんも可愛いし、妙にリアルなアイドルちえりさんも面白い。が、それより少年ハリウッドを待ち望む気持ちになるのだ。
出番はまだか、妙にドキドキしてくる。やっと出てきた時の来た!!感はすごい。もはや完全にファン側の心境だ。
初見時は「なんだこのダンスwなんかださいw」だったのが「ちゃんと踊れてる!頑張れ!」になる。既に1度見ているのに、マッキーがトチッたりしないか心配になる。
こりゃあすごいわ。すごい。アイドルアニメ史の新たな1ページとなるかもしれない。いやそんなにアイドルアニメ観てないから分からんのだけど。個人的にはとても新鮮な体験だった。

最後に、このアニメをリアルに応援したくなる理由として「ぶっちゃけ好きな人が少ない」というのがある。
作中で駆け出しのアイドルグループである少年ハリウッドを応援する心境と、お世辞にも人気アニメとは言えない少年ハリウッドを応援する心境がシンクロするのだ。
で、でんでん現象とか言うなよ!MJPの時もそれ言われて傷ついたんだからな!面白いって!面白いんだって!!

という事でどうか、10話だけでも是非見てほしいと思う次第であります。

本日(9/15)までニコニコ等で全話無料配信中。10話は多分22日の22時くらいまで無料配信中。

原宿ガール (ダ・ヴィンチブックス)

原宿ガール (ダ・ヴィンチブックス)

 

 原作・脚本・シリーズ構成の橋口いくよ氏の自伝的な?小説らしい。在庫切れっぽい。元アイドルが描くアイドルアニメ、という点でも新しいのではないだろうか。

悪口を聞くと例のAAが浮かぶ

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特定の人の悪口を聞くのが苦手である。職場のAがBを嫌いだ、的な。もしくはCもDもEもFが嫌いだ、的な。
別に自分はいわゆる「いい人」、善人である訳ではない。ただ、喜怒哀楽の振れ幅が少な目で感情に乏しい。ぼーっとしているので、昔は「熱いとか寒いとか感じることあるの?」と聞かれたりした。いや内心めっちゃ寒かったんだけど。

相手の悲しみに親身に寄り添ったり、おもしろエピソードに爆笑したりしない代わりに、そんなに怒ったりもしない。特に知り合いに対しては怒りが沸きにくい。

なので、悪口を言われても単純に「共感」できない。多分想像力が欠けてるせいもある。
とりあえず適当に「そうなんだ」「へぇー」「そう?」などと聞いているが、どうでもいいのでほんとはあまり聞きたくない。道徳・倫理的にどうというのではなく、単に聞くのがめんどくさい。

共感できない話でも、プラスの方向なら楽しく聞ける。ダムの放水見てたら勃起したとか、わけのわからんセンスオブワンダーを感じる話は好きだ。
だが悪口となると、こちらにとって何の利点もない。
悪口がコミュニケーションツールになるのは互いの共感を引き出せるからであって、共感が無ければそれはもう相手の愚痴を聞かされているだけだ。
知らんがな。そんなことより野球しようぜ。

そんなに怒らないとは言っても、怒鳴り散らすクレーマーなんかには流石に腹が立つ。
世界の中心で社長の遺灰をばらまきたい気分の時だってある。
だから悪口を言いたい気持ちは分かる。ただ、沸点の差によるコミュニケーションのズレが出てしまう。別にあの子が空気を読めなかろうが、あいつがミサワを地でいっていようが、そんな話は正直どうでもいいんだ。そんなことよりお前『GODZILLA 』の話しようぜ。

 

「仲を取り持とう」なんてろくでもない行動に出たこともある。

「Bが〇〇しない。なんなのアイツマジで」とAがずっと言っている。結構単純な、言えば改めてくれそうなことだ。そうすると「じゃあ言やあいいじゃん」と思ってしまう。 メロスは政治がわからぬ。私は心の機微が分からぬ(政治もわからぬ)。なので私はAに「じゃあ言っとくよ」と安請け合いする。Aの名前を出さずに、自分の意見としてBに「これこれこうだからこうしてほしい」と伝える。分かったと言われる。実際やってくれる。

結果AとB、ふたりは手を取り合い、末永く仲良く働きましたとさ…とはいかない。嫌いになった原因を取り除いても、嫌いになったという結果は消えない。
「めんどくさいから悪口を聞きたくない」というエゴのために、他人の心を変えようとする。そんな事をしたって結局徒労に終わるのだろう。似たようなことを何回かやって分かった。

結局この問題に具体策なんてものはなく、ちょっと我慢するというのが正解なんだと思う。みんなそうして生きているのだろう。
聞いている間にスペースダンディの好きな話数ランキングベスト10でも決めればいい。

このエントリもまた、読む人が共感できないと感じれば単なる愚痴になってしまう。
最後まで読んで「わりとどうでもいい!!」と思った人がいたなら申し訳ない。
こんな愚痴はやめて、野球でもやろうか。

チラシの裏をフリーペーパーとして配布しています

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押しつけがましく無料を強調してみた。

左下のイラストは人気アニメFree!を意識して描いたものだ。けいおん!!みたいに2期はエクスクラメーションマーク増えてるんじゃね?という勝手な思い込みで描いたら間違ってた。後で調べたところ2期は『Free!-Eternal Summer-』だそうだ。

京アニ…終わらない夏…うっ頭がっ…

読者さんに「選択肢」を提供したい - ぐるりみち。

 「こうすべき!」「これが当たり前!」なんて偉そうなことは言えないけれど、「こういうのもあるよー」とか、「こんなことがあったよー」とか、自身の経験や思考を記録することで、どこかの誰かの「選択肢」を増やす手助けとなるのなら。

選択肢の提示、というブログのあり方に、ブログを読む側としてすごく共感した。
気軽にいろんな人の考えを読めるのが、ブログの最も良い所の一つだと思う。自分に無い視点から書かれた文章は面白い。ためになった事や反省させられた事、色々とある。

ただ自分自身の書く側としての志はもっと低くって、「チラシの裏」に近い。

でも、たとえ自分の思考を好き勝手に書き散らす「チラシの裏」であっても、それを公開している以上は、やはり読者さんの存在は意識せざるを得ないもの。いや、ある程度は意識しなければいけないと思う。

 他者(特に個人)を強く否定したり、誰かを傷つけることが想像される内容の記事は公開するべきではないし、誹謗中傷なんて、もってのほか。

 これは確かにそうだと思う。なので、私はチラシの裏をフリーペーパーとして配布している、くらいの気持ちで書いている。

チラシの裏なので基本好きに書く。人に伝えたくて書く事もあるけれど、心底どうでもいいような事も書いたりする。
これの一個前の記事は「顎ゴッキゴキマン、10年目の真実」だ。タイトル以上の中身はない。

長年顎がガクガク言うなぁ~と思ってたら、え、嘘!?みんなは普段口閉じてるとき歯を喰いしばってないの!?という内容だ。チラシの裏なので、それがたとえ誰も興味がない自分の顎の事だろうとも、厚顔無恥に書いていくスタイルで行きたい。

ただし、チラシの裏であると同時に、フリーペーパーでもある。
ペーパーを読んだ人が泣いてしまうような事は避けたい。ペーパーを読んだ人が怒ってそれを燃やしてしまう事もできるだけ避けたい。
(それでネガティブな話題を避ける故に「なんだか自分、いい人ぶってないか?」というジレンマも生まれるのだが、まぁそれは追々考えていきたいと思う)

フリーペーパーをもらってくれる人がいれば、それはもちろん嬉しい。感想を言ってくれる人がいれば、それもとても嬉しい。
たまに星形のシールをくれる人もいる。小学生の頃もらった、「よくできましたシール」を思い出す。これもまたとても嬉しい。

ほとんどもらわれなくって、特に何のレスポンスのないフリーペーパーもある。でもこれも、元はチラシの裏である。
大量の不良在庫に困るわけでもなし、かかったコストを回収できず赤字になるでもなし。
時間と言うコストはかかっている訳だが、そもそも趣味でやっているのでコストを回収する必要もない。
いやまぁこれは、ちょっと自分に言い聞かせているというか、こういうスタンスでありたいという理想を書いている所もあるんだけど。できればマイペースにやっていきたい。

という事で、たとえアクセス数が「8」とかでもへこまないぞ!と決意を新たにしつつ、本日のフリーペーパーを発行しようと思う。裏には「底引き網漁解禁!」とか書いてあります。

今までずっと歯を喰いしばって生きてきた(物理) ~顎ゴッキゴキマン、10年目の真実~

先日、自分にとって驚愕の事実を知った。

それは「普通の人は口を閉じている時、歯と歯を噛み合わせていない」

という事だ。

えぇぇぇぇぇ、本当に?マジで?嘘…

不必要な上下の歯の接触をTCHといい、顎関節症の原因となるらしい。

どうりでごっきごっき鳴るわけだよ!

TCH Tooth Contacting Habit 木野孔司 東京医科歯科大学 顎関節症 サイトウ歯科

何もしていないとき人間の上下の歯は接触していません。くちびるを上下閉ざしていても上下の歯は触っていないのです。本来上下の歯は会話、食物の咀嚼、食物の嚥下という動作をするときに瞬間的に触るだけです。ですから接触時間を加えていって1日ためても20分以下です   

   ※太字は当ブログ主による

(TCHを知ったのは先日ホットエントリに挙がっていた記事によってだったのだが、そちらは宣伝色もあったためこちらを紹介)

に、20分以下…?常時、フルタイムで噛み合わせていた自分は一体?

 

昔々、「いつもこーんな陰気くさい顔して、黙って、気持ち悪いんだよっ」

と、目は半開き、口もだらしなく開けた表情を見せられた。一度だけでなく、何度かこうして叱られた。

叱られ、子供心に思った。「マジで!自分そんな顔しとんのか!」と。

そして、私は歯を喰いしばるようになった。ふとした瞬間に歯と歯が離れている事に気が付けば、慌ててかみ合わせた。離れればだらしない顔になると、そう思い込んだ。

 

そうして、10年以上の月日が流れた…

い、今更「1日20分しか歯と歯は触れ合わないよ!」とか言われても!言われても困るよ!もはや上下の歯は蜜月状態だよ!片時も離れられない///状態だよ!というかもしかして、歯と歯が離れても、別にだらしない顔になんかならないのか?道ゆく人々が皆歯と歯を離しているのならそうなのか?

早速実験だ。鏡を持ち、まず上下の歯を合わせてみる。うん、いつも通り。

次に、上下の歯を離す。……特にだらしない顔にはならない。というか、目が少し開くのでこちらの方がマシな気がする。

ショックだった。今までずっとあの「目は半開き、口もだらしなく開けた表情」にならないために歯を噛みしめていたのに、それが逆に目を細めていたのか。今まで何をやってきたのか。

 多分、こういうのの積み重ねで生きてるんだろうなぁ。

 

ドンマイ ドンマイッ! ―プロレスラー三沢からのメッセージ

ドンマイ ドンマイッ! ―プロレスラー三沢からのメッセージ